すっかり日常となったコロナ禍で迎える2022シーズン。 FWJは今年も勢いを止めることなく25大会を計画している。 とはいえコンテストの主役となりフィットネスシーンをリードするのは、 ステージを飾る選手たちであることは言うまでもない。
誰もがアスリートであり、ひとりの人間としても魅力的な、くしくも関西に縁のある4人が名を連ねた“選手の声”特集。 いわばFW的『ウエスト・サイド・ストーリー』に触れることで、 ご自身のフィットネス観を見つめ直す機会にしていただけたら幸いだ。
日々のトレーニング目的がコンテストでの上位入賞であるならば、 ジャッジの基準となる審査ポイントを押さえる必要があるだろう。 今回は『Mr.Olympia 2021』を現地観戦した山岸秀匡氏の解説で、 メンズカテゴリーの審査ポイントと最新のトレンドを紹介する。
メンズフィジークはフロントとバックの2ポーズでジャッジされるため、フリーポーズのある他のカテゴリーに比べて素の体が現れやすい。だからこそ、僅かな差を勝ち切るポージングテクニックが重要だ。FWJ公認講師のメソッドをピックアップした基礎講座から始めよう。
ほか
などなど、今回も楽しくてタメになる情報が満載です!